RECYCLE JINKO-CHAN in TEAM

【Jinkochanの人生日記】お仕事編

 皆さま。1つ前のブログに「また明日!」と言いつつ数日経過してしまい、失礼いたしました💧

さてお話の続きです。人生を再スタートさせてくれた方とはご縁はありませんでしたが、その夏、ち

ょうど今頃の時分にJinkochanは人生再スタート後、初のアルバイトを経験させて頂いておりました。

仕事を探さなければ、でも音楽はしばらく触れたくなく就活をしていた折、ご紹介頂いたのが研究機

関でした。お仕事はプロジェクトを統括する2名の先生のご指導のもと、一般と大学生のアルバイ

ト、研究機関付属のスクールの方とで構成されておりました。お昼は先生が率先して「皆で行きまし

ょう」とカフェテリアに連れて行ってくださり、皆で雑談しながら楽しくランチを頂き、本当に毎日

楽しくお仕事をさせて頂いておりました☺️あるランチ時、アルバイトの方がケーキを持って来て下さ

りなんと皆の前でケーキナイフ(確か)で分けて切って下さったのですが、とにかく本当に自由に伸

び伸びとお仕事ができ、トップに立つ方次第で命運が分かれる、と密かに思うのでした。もっと早く

にこのような先生方や環境に巡りあいたかった・・・でも、一生出会えない方もいらっしゃると思う

ので、出会えただけ本当にラッキーです!

 ほんの少し前までは、何かにつけてしくしく😢😢泣いてばかりいたJinkochanですが、アルバイト

で研究所内に設置されている様々な言語の新聞や図書館の書籍に触れ、「そういえば、今の日本のワ

ーク・ライフバランスはどうなっているのだろう?」と疑問が湧くようになり、毎日研究所の図書館

に通い調べ始めるようになりました。その少し前、先生方のお知り合いの方の大学生のお嬢さんが所

内にいらっしゃり、ランチ時に大学生はJinkochanに「結婚と仕事の両立は可能か」質問をしました。

その時、確か「今はITも発達しているし、自分で何かやろうと思えばできる時代だから大丈夫だと思

う」と返答したように思います。ヒラリー・クリントンさんの補佐を務めたアン・マリースローター

さんという方の新聞記事を読んだ頃だから、このような返答になったのかもしれません。そのお話は

また後日。Jinkochanは、現代にこのような質問をされる事に驚きを隠せませんでした。実は、

Jinkochanはトラウマ治療中にヴォランティアをさせて頂いていたNPOで、「女性であるがゆえに働

きづらさを抱える方のためのワークショップ」を主催する程、自身の経験からジェンダー問題にとて

も関心を持っておりました。もし今主催をするとしたら、「男性であるがゆえに」も追加するでしょ

う。う〜ん、月日は人を変えるのですねえ。

 結婚はできなかったけれど、新たに素晴らしい学問と師に出会ったJinkochanは毎日図書館に通い

様々な書籍に触れることで、少しづつ癒されていくのでした・・・☺️そして、毎日日本のワーク・ラ

イフバランスについて調べれば調べるほど、人生学校である心療内科に通っていた頃とあまり変わら

ない現状に憤りを覚え、プロジェクトチームの先生に訴えました。

すると先生は、「世界中のNGOと連携を取って、皆で一緒にやろう」と。

この時から、Jinkochanは音楽家以外のお仕事、NGO workerと研究という開発のフィールドにも身を

置くように道が整えられていたのかもしれませんね。さて、続きはまた明日 or 後日☺️長文になりま

した。最後までおつきあい下さった皆様は、ありがとうございます!


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