【本日のJinkochanのレッスン245】奇跡のコース編
皆様こんにちは。本日は久しぶりに奇跡のコースのレッスンについて書かさせて頂きます☺️
それにしても、本日は本当に爽やかな秋晴れ、とても過ごしやすく嬉しいです。
レッスン245、「父よ、あなたの平和はわたしとともにあります。わたしは、安全です」
『奇跡のコース』のワークを学ぶガイドブック10より 著者:香咲弥須子 ナチュラルスピリット
1. 父よ、あなたの平和がわたしを包んでいます。
わたしがどこへ行こうと、あなたの平和は一緒に行ってくれます。
わたしが出会うすべての人にその光を注ぎます。
わたしはそれを、希望を失い、孤独で、恐れている人たちへと持っていきます。あなたの平和を、
苦痛を味わい、喪失を嘆き、希望も幸せも奪い去られたと考える人たちに与えます。
わたしの父よ、その人たちをわたしの元へ送ってください。
あなたの平和をわたしに持って行かせてください。
あなたの意志どおりにあなたの子を救うつもりです。そうすれば、わたしの真の自己を認識できる
かもしれません。
2. こうして、わたしたちは平和とともに進みます。全世界に、わたしたちが受け取ったメッセージを
与えます。こうして、神の言葉を話すにつれて、わたしたちに語りかけてくれる神の声を聞くよう
になります。わたしたちは与えられている言葉を分かち合うので、神の愛を認められるのです。
【ヒント】今日のレッスン
生きる意味、今日1日、人に会う意味、つながる意味がわかりました。神の平和を持っていくため
に、私はここにいます。それだけが、私自身に出会える道です。
こうして、わたし達は平和とともに進みます。
「これが、全世界に平和を伝える道です」と語りかけてくれています。「そのように神の言葉を伝え
るにつれて、神の言葉を聞くようになるのです」と、教えてくれています。
ホーリースピリットの声が聞こえない、ということがなぜあったのか、そのような嘆きが、どれほ
ど的を外していたか、今、理解できます。神の言葉が理解できないのは、自分が何をしゃべってい
るのか理解できていなかったからです。相手が何を言いたいのかわからないのは、自分が、相手に
何を伝えたいのかわかっていないからでした。
平和でないときの心、くつろいでいないときの心とは、つねにある平和に、自分で何かを上塗り
している心です。問題も病気も心身の痛みも、肩こりも、全部こういうことです。たった今、上塗
りされたものがどんな色をしていようと、それをすっかり拭いとっていく方法は、この祈りしかあ
りません。これが、「平和を持ちたいなら、それを学ぶために平和を教えなさい」
(テキスト6・V・B)ということです。聖フランチェスコが示したように、鳥にも、花にも、平和を
教え、それによって、神の平和を学ぶことができます。
レッスンはまだ続くのですが、取り急ぎここまで。
ワークブックに馴染みのない方には、きっと??と疑問符が頭を駆け巡っていると思います。
JInkochanは学び始め6年目、自分の解釈になってしまわないよう気をつけて学ばなければと常日頃
思います。
私たちはエゴ(怒り、悲しみ、罪悪感)とスピリット(安定、調和、穏やか等)どちらかを毎瞬選
択していて、エゴ(怒り、悲しみ、罪悪感等)を選択している時、拭いとっていく方法はこの祈
り、という事かなと思っています。平和を持ちたいなら、まず自分がスピリットとあることを心が
けなければならない、、という事かなあと。
個々(ミクロ)がスピリットの状態であるなら、全体(マクロ)は平和や調和のとれた世界?
まだ学位もなく、世界1位を達成できてもいないJinkochanは何とも言えなく本日も一体どの学部に
編入すれば良いのか「学問」を探りにてくてく図書館へ向かいます☺️
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